Works
写真貸し出し、撮影依頼を承ります
これまで撮影した手持ちストックより厳選した数千枚の中から、御要望に合う写真を貸し出します。
(両生類・爬虫類・淡水性・汽水性甲殻類、淡水魚などの水辺生物、田んぼの生き物など)。また、誌面(イメージ)にあったフィールド写真や白バック写真撮影などを受け承ります。
写真、撮影依頼等や使用料金のお問い合わせはこちらのメールフォームからご連絡ください
フォトストックの一部はFaceBookで毎朝公開中
出張授業
水族館飼育員であって学芸員資格を持つ、水族館時代には小学校に出前授業を100回ほど行ったちょっと変わったカメラマンが、写真を見ながらのお話や実際の生き物と触れ合いながらの解説授業、地域に根付いた生き物とそれを取り巻く環境の話を組み立て授業します。
移動水族館
水槽を持ち込み生き物の調達は現地でをスタンスに、その場で捕まえた魚や水辺生物をみんなで観察し観察後はみんなで元居た場所に戻します。もちろん季節によって見れる生きものも変わってきます
野外観察会
水辺の生き物や里山など。地域にあった生物の野外観察会を計画します。あなたも、上手くいけば大きな魚をつかまえてヒーローになったり、思わぬところでヘビに出会えるかもしれませんね。
何度も危険な場所で取材を重ねてきたプロナチュラリストが、安全で他に類を見ない観察会を開催します。
生息地ガイド
主な内容
・水辺に関わるコーディネート
・写真教室
・取材協力
・面白ツアーの開催
・国内外の研究者のサポートなど
素晴らしい日本の自然の再認識に向け、現地に足を運んで水辺生物に関する様々なコーディネートや写真教室を行い、生き物との接し方を学んでいただきます。国内外の専門家・ナチュラリストとのネットワークを活かし、海外の生き物の紹介や現地コーディネートも承ります。また豊富なフィールド経験を基盤に、各分野の研究者のサポートも行います。
<所持資格>
*環境省の希少野生動植物種保存推進員
*滋賀県希少野生動植物種調査監視指導員
*京都府希少野生生物保全推進員
下記のツアーを現在予定中です。こちらのメールフォームよりお問い合わせください。
・日本(国内各地)
・海外(香港、台湾、カンボジアなど・・・)
日本水生生物保全センター
Aquatic Conservation Center of Japan(ACCJ)の運営
主な内容
・生息域外保全の補助
・生息地調査
・施設視察および実習受け入れ
・技術指導など
日本水生生物保全センターは、日本固有の生き物で、生息が限られていたり生息環境に問題がある生物の飼育を通して繁殖技術の確立を目指し生息域外保全の一手とするべく、その必要性に応じてサポートや飼育繁殖の手助けおよび生息地調査を長期的に行っています。
また、センターの視察受け入れや実習の受け入れも順次行う予定です。(タナゴ類やヒガイ類の人工繁殖やドジョウ類の人工授精技術、水生昆虫や甲殻類、両生類の飼育繁殖が得意です)
特にオオサンショウウオの生息地調査や交雑問題には力を入れており、関係機関と連絡を取り合い、少しずつですが協力を行っています。
日本水生生物保全センター(準備中)
AZ Reliefの運営
【生物関連施設の立ち上げ屋(動物園や水族館、博物館などの立ち上げから初期運営までの飼育スタッフの技術指導及び協力)】
AZ Reliefとは、Aquarium から ZooまでのA~Z(さらには中核にあって要=MainとなるMuseum性の確保)まで手取り足取りリリーフ(救援)する生物関連施設の立ち上げ(助っ人)屋です。
箱や肩書としての水族館や動物園にこだわらず、道の駅や廃校利用、小さな施設のリニューアルなどその地にあった施設を提案します。これを実現するためにも効率的かつ良質の人材である経験豊かなスタッフやアドバイザー、ネットワークが様々な分野で確保されています。
その他
ものづくりや文化的イベントへのネットワークへの展開の開発
◎生き物系アーティストとの仲介
◎音楽関係の仲介やイベント開催など