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Original Projects

関西人のノリでやってみよう

Project 1

日本の水辺生物すべて撮ってやろうPJ

日本各地の水辺から産直の生き物便りをお届けする「日本の水辺から」絶賛連載中!

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Project 2

『私が気になる日本の水辺。そこにすむ伝説、謎の生き物を取材しよう』

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⑬琵琶湖オオナマズのアルビノ
③イトウ
⑨ハコネサンショウ薫製
㉕タイワンキンギョ

日本は南北に延びる多様な環境に地域特有の生物が息づいています。かれらはそれぞれの地域の地史を映し出し伝承に基づく非常に興味深い事例が知られています。少しずつ取材を通して紹介していこうと考えています。

​<取材予定リスト>

①阿寒湖のマリモ

淡水性の緑藻の一種であるマリモ。阿寒湖は有名だが実はその他の地域でも見られる。マリモのふしぎに迫ってみよう。

 

②春採湖のヒブナ

水質悪化により数を減らしている天然記念物のヒブナ。金魚のようだが、ギンブナの変異であることが分かっている。

 

③釧路湿原のイトウ

湿原を複雑に流れる川にその巨大魚はすむ。繁殖期に見たその婚姻色の美しさは素晴らしかった。水中で出会いたい。

 

④石狩・天塩川のチョウザメ

日本では絶滅したとされたチョウザメが、最近見つかっている。その個体を利用して種の保存や研究などに利用されている。

 

⑤江別市のヤツメウナギ

8個目があるように見えるという魚ヤツメウナギ。伝統的な量で捕獲しかば焼きとして利用されている。

 

⑥宇曽利湖のウグイ

この湖には魚類の中で最も酸性度の高い湖にすむと言われるウグイがすむ。なぜ生きていけるのだろうか取材した。

 

⑦魚取沼のテツギョ

この湖にイワナなどと暮らすというテツギョ。尾鰭など鰭が長く体色も鉄色をしている。群れをなして泳ぐと姿をぜひとも見たい

 

⑧大鳥池のタキタロウ

釣りキチ三平に登場する全長2~3mになるという巨大魚。

 

⑨桧枝岐村のサンショウウオ

現在でも数名サンショウウオをとる漁師が実在する。その漁模様を取材した。

 

⑩利根川のハクレン 

6~7月。豪快なジャンプに続き、大雨で川の流量が増えた翌日に産卵するとされる。その不思議な生態とは・・・

 

⑪琵琶湖の野ゴイ

琵琶湖北湖の深いところ。用心深く生き残る少し細長いこのコイを実際に潜って探してみた。

 

⑫余呉湖のフナ

天女の羽衣伝説が残る余呉湖。ここにはその容姿に特徴がある鮒がいるという。その姿を見るため・・・

 

⑬琵琶湖の主

梅雨明けの大雨後に大挙してオオナマズが湖岸にやってくる。謎に満ちた生態と記載者友田淑郎先生との思い出を・・・

 

⑭琵琶湖固有種

琵琶湖の固有種の紹介と。漁法、その生きものを利用した食文化などを紹介する。

 

⑮ナマズ岩のナマズ

琵琶湖の北湖面に岩先だけをのぞかせる大岩があるという。そのピラミッド型の岩棚にはナマズ達が・・・

 

⑯宇治川の宇治丸

信長も食べたとされる宇治川の宇治丸。鰻鮨の事だが、この川では特に巨大鰻になるようで、今も釣り人が釣り糸を垂れる・・・

⑰木津川の巨大スッポン

木津川には親子二代続く伝説のスッポン漁師が存在する。その独特の漁模様と味、漁師の夢である巨大スッポンの捕獲に迫る

 

⑱鏡池の馬魚

(ばぎょ)と呼ばれる魚には、後醍醐天皇にまつわる不思議なエピソードが残っています。

 

⑲高野山のタカハヤ

弘法大師が串刺しで焼かれそうになっていた本種を逃がした事から、背中に串のあとがあるという言い伝えが残る。

 

⑳兵庫県のミナミトミヨ

湧水の枯渇で絶滅したとされるが、最近になっても目撃情報は残る。果たして生き残っているのか?

 

㉑湯原町の大ハンザキ

大ハンザキ伝説が残るこの地。ハンザキ祭りやたくさんのオブジェで歓迎してくれるこの地を徹底的に取材した。

 

㉒四万十川のアカメ

清流の代表とされる四万十川。その汽水域には巨大なアカメが潜み、それを専門に狙う漁師が実在する。

 

㉓有明海の七不思議生物

エツ、ヤマノカミ、ハゼクチ、ワラスボ、ムツゴロウ、アリアケシラウオ、アリアケヒメシラウオなど魅力的な生き物を探してみた。

 

㉔池田湖のオオウナギ

この湖にはイッシ―と呼ばれる未確認生物の目撃情報が残る。それと共存するように巨大なオオウナギがすむという。

 

㉕沖縄の闘魚

オスが縄張りを作り侵入個体を攻撃する。非常に気が荒いこの魚も沖縄島などでは数を減らしながらも見られる。

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様々な情報お待ちしております。

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